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【Netflixオススメ】インドの男同士の同性愛を描いた映画【レビュー】

LOEV ポスター

映画「LOEV」のみどころ

「LOEV」(読み方はLOVE)

LOEV ポスター
出典:GQindia

個人的な全体評価 ★★★★

恋愛要素 ★★★★
ストーリー性 ★★★
演技力 ★★★★★
俳優のイケメン度★★★★

最近ハマっているネットフリックスでたまたま見つけた「LOEV」映画のレビューをして見ました。

普段あまりLGBT関連するトピックに関心が薄い私がどうしてこの映画を見たのかというと、全然関係ないんですが、

この映画のタイトル「LOEV」のVとEがどうして反対なんだろう?

とただ単なる好奇心でした。(インド人の発音だとそういう綴りになっちゃうからですからね?)

ぶっちゃけ同性愛を描いた映画なんて知りもせず、同性愛の描写が曖昧なシーンから頭の中で「?」マークがどんどん増えて、数分後にどんな映画か知った次第です 苦笑

演技力や構成はいいけどストーリーが・・・。

結論から言いますと、この映画で同性愛というトピックを取り上げたのにも関わらず、いまいちメッセージ性が伝わらない惜しい作品かなという感想です。

この映画だけではなく、インド映画フランス人女優カルキ・ケクラン演ずる同性愛の他の作品も見た感想ですが、あんまりセクシュアルマイノリティの声をリアルに描けていないのか、それともストーリを今ひとつうまく掘り下げられていないのが気になる点でした。私の感受性が乏しいせいなのでしょうか・・・。

この作品のレビューは後ほど描こうかなと思っていますのでお楽しみに。

私個人ではインドにおけるセクシュアルマイノリティの方がどのような差別的な扱いを受けているのか、どのような不利益を被っているのか、彼らのリアルな声を描いた作品を見たいと思っていたので、「LOEV」は単なる男性同士のほろ苦い恋愛映画だったので、そんな視点を持って見る方には向いていないのかなと思いました。

アメリカ映画の「ブロークバックマウンテン」もゲイ映画としてとても有名でしたが、あれを模倣しようとして失敗した感が否めません。

ストーリーのあらすじ(ネタバレ注意)

結構なネタバレ具合になっているので、まだ視聴前の方は、まとめまでGO!

 

 

ストーリーは主人公 売れないミュージシャンの若い男、サヒルと幼馴染のジェイとの再会から始まる。二人はかつての恋人同士だったようだ。ジェイはNYで部下を持つ成功したビジネスマン。インド英語の独特な訛りは消え、アメリカ英語を流暢に話す洗練された男だ。

空港までサヒルは旧友のジェイを迎える。ムンバイに着いたジェイは、駐車場に置いているピカピカのBMWのスポーツカーを出してサヒルに運転させ、マハバレシュワールへと向かうことになった。(調べましたけど、ムンバイ空港からだと車で6時間だそうです!)

体格が細いサヒルとがっしりしたジェイとの対比はもちろん、ステータスや経済的な対比も所々で垣間見ることができる。途中で楽器屋に寄ったサヒルはそこでギターを試奏し、彼のギターの腕前と歌声に舌を巻いたジェイはギターをポンとサヒルに買い与えるのだった。レストランやホテルの支払いは気前よくジェイがしてくれる。

しかし旅の途中でもワーカホリックなジェイにイライラしていたサヒルは、ジェイを早朝にハイキングに連れ出した。断崖絶壁な岩場を歩きながら、素晴らしい眺めの場所で二人は昔のことを思い出し、密かにキスを交わした。

ムンバイに戻り、5つ星ホテルに泊まった二人。ジェイはそこでビジネスミーティングがあるのにも関わらず、仕事の同僚の前でいちゃつこうとしたサヒル。場をわきまえないサヒルと、ゲイだと告白できないジェイとの間には追いつけない距離が年月を超えてできてしまっていた。その夜部屋に戻ったジェイはミーティングの同僚の目の前での行動についてサヒルを責めた。それだけでなくサヒルからジェイへと愛情を感じられないジェイはサヒルを非難した。ジェイはキスしようとしたが、拒否され感情が高ぶったジェイはサヒルをレイプしてしまう。ジェイはすぐさま謝罪した。その夜二人は黙ったまま眠りについた。

ジェイは、サヒルの現在の恋人アレックスと会う。昔話を交えて話に花が咲いた。アレックスはジェイとサヒルにもう少し長い間、一緒にいるよう提案するが、ムンバイの夜の事件が二人の上に影を落とす。ジェイは次の日にNYに立つ予定だ。

空港でジェイはサヒルと会話もろくにせず、出発してしまった。そのあとサヒルはジェイからSMSが届く。「I love you」と一言。

まとめ

私はこの映画「LOEV」をどのような方におすすめします!

「LOEVをおすすめする人リスト
  1. インドで珍しい同性愛の映画が見たい人
  2. インドの広大な自然の中を旅するロードムービーが好きな人
  3. 甘酸っぱく切ない大人の恋愛が見たい人