インドの生活

インド人と付き合う前に恋愛観・結婚観について知っておくべきこと

インド人とお付き合いしている、もしくはお付き合いしたい人に向けて私なりのインド人感をまとめてみました。

インド人と付き合ってみて分かった事

私が今の旦那と出会ったのは、日本の共通の知り合いがいて、
別に付き合うつもりはなくて、観光がてら彼の住む国を訪ねたということが
きっかけでした。

そしたら、なぜかフィーリングが合う。

ヨーロッパに住むしんどさとか、西洋との価値観の戦いとか
色々彼から学ぶべきことがあり、意気投合したのが
交際のきっかけです。

よくフォーラムとかで見かける

「嘘つき」

「だらしがない」

「祖国に女がいる」

そういうイメージのインド人は、一部の人なんだということを
思い知らされました。

もちろん私の日本の知り合いであるインド人は
日本人以上に日本を愛していますし、
日本に溶け込んでいますから、

 

「外見だけインド人」

 

というおもしろいおじさまなんですけどね。

 

 

約束は守らない、といったことは

多々あるかもしれませんが
それはただ私の旦那が日々の仕事の疲れで
土日出かけられなかった、

という可愛らしいものぐらいです。

しかもこの季節は花粉がものすごいから、

花粉症持ちの旦那は、体がかわいそうなほどしんどそうなので
無理強いしてどこかに連れてってといえませんしね。

(花粉症って万国共通です…ヨーロッパ人も勿論たくさんの患者いますよ)

それはさておき、私は彼と付き合う上で

苦労したことは一切ありません。

 

むしろ私が、迷惑かけているかなぁ…

と言った感じですが。

 

彼について苦労をしていない理由をいくつか挙げることができます。

・他の国に住み現地に溶け込んでいて、なおかつ宗教についてしがらみがない事

・インドの家族とも距離あり、干渉がないこと

・インドの伝統について保守的でないこと。

・お互いを尊敬できる関係であること

 

彼はある理由で、祖国インドを飛び出し、
他の国で辛酸をなめてきたことなどから、
そんなにインド人としてのアイデンティティはないようです。

勿論祖国愛はあるでしょうが

「インドならこうなのに…」

と不満を漏らす在外インド人もいる一方、そこは現地の文化を重んじているようで、
インドが一番と思ってはいないようですし、

[char no=”1″ char=”ダーリン”]「いろんなことを学ぶべきことがあるのはインドだ!!」[/char]

と感じているようです。
よかった、まともな人で。。。

と私は日々感謝しております。

もちろん「○○人」というカテゴライズ化は海外在住経験がある私からしたら
絶対にしたくないことの一つですが

参考までに以上の感想をご覧いただければ、幸いです。

 

インド人と結婚をしたいときに考えたいこと5つ

交際が進むにつれ、考えるのが

「結婚」

ですね。

むしろ普通のインドの人は「恋愛」という期間がなく

「恋におちたら結婚=親に紹介する」

を考えるのが普通です。

現在インド人と付き合っている方は

「結婚してくれ」

と本気の人からはもうプロポーズされているひとも
いるかと思います。

 

インド人にとって結婚は人生最大のイベントの一つ

 

と言ってもいいほど、家族と家族との相性を考えるものです。

インドでは、、

・所属カースト
・女性の持参金
・学歴

基本的にこれらをもとにして基本的に結婚を考えると言ってもいいです。

しかるに、「恋愛結婚は増えているものの、依然としてお見合い結婚が基本」

ということができますね。

 

だから、「外国人と結婚」するということは
まだまだ世間では少数派なのですね。

日本でもインドコミュニティがある理由は
やはり伝統を重んじるインド人社会に起因しているといえます。

まずは、家族の承諾を得られない限りはインド人のパートナーが家族と縁を切る勢い

じゃないと結婚できないことのほうが多いと言ってもいいでしょう。

それに、インド人男性はパートナーに以下の事を求めます。

・まめまめしく家事ができるのか
・自分(夫)に尽くしてくれる女性なのか
・自分(夫の)家族を尊敬できるのか
・子供を産んでくれるのか

 

インド人社会は今でに男尊女卑と言ってもいいので、
家事を手伝ってくれる優しい人もいる一方
世代を問わず女性がキッチンに一日中いる光景は珍しくはありません。

若い世代は共働きしている世帯も多いので家事を分担するのは
珍しくはなくなっているみたいですが

インドでは男性より女性のほうが動き回っている印象を受けました。

それに、家族の絆が強いので
相手の家族と上手く関係が築けるのかを求められることも多いです

 

 

「子供を産んでくれるのか」
このことについては結構シビアで子供でも
「女ではなく男が喜ばれる」

と社会的な暗黙の了解な考えがあります。 もちろんリベラルな人も多くいますが
どうして女でなく男の赤ちゃんがなのかというと

女性の結婚時の持参金

を相手の家族に支払わなければいけないので、家族にとっては

「女性=負担」

となり、一般的に男の赤ちゃんを産む女性が喜ばれるようです。

 

しかし、例外も沢山ありますので、話はこの限りではない事を留意していただきたいです。

 

まず大切なことは

・相手が自分に誠実であるかどうか
・相手が自分に宗教的や文化的な価値観を押し付けていないか
・自分がインドへ行く覚悟があるか
・現地になじむ努力ができるのか
・相手の家族と上手くやっていけるのか

すこしでも当てはまらないようなら、
結婚は先送りにしてもいいかもしれません。

自分が思う以上に文化的価値観の違いは
埋めがたいものです。

 

自分が苦労してでも彼と一緒にいたい…

 

という覚悟がない限りは私は、インド人に限らず
私の経験上国際結婚をおすすめしていません・・・。

 

以上私のアドバイスでした。

 

 

 

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